top of page
ABOUT

CLUB Que28祭だよ


28感謝感激祭だね! 
 最近YouTubeで色々やってるので、活字が久し振りな気がしますが、お蔭様で10月1日にCLUB Queが28歳になるってことでね、この前後の期間いつも以上に豪華なメンツが揃っているわけです!
「28歳!」 ん!? CLUB Queがオープンした時は自分28歳でした。あれっ? あっという間だけど、濃いとか薄いとかそういう感覚はなくて、キツイとか幸せって感覚もなくて、普通にやるべきことをやって言うべき事を言ってきたって感じ。語りだすと無限になっちゃうし、そうこうしてるうちに30周年がやってくるので。そういうのは30周年のときですね。
まあ、本来個人的には誕生日とか、そいういうのどうでもいいタイプなんだけど、ことCLUB Queのコトとなると最高に可愛がってやりたいわけで『最高の出演者で最高の音を鳴らしたい』とずっと思ってて。
その拘りのみたいな事はそのうちブログに書いてやろう~。

10.01は記念すべき開店日だけど、今回アニバーサリーとか記念という言葉は使いたくなくて、日常でいてスペシャル。こういう感じが最もライブハウスらしいと思うんだよね。年に1回とか月に1回のスペシャルじゃなくて1日1回のスペシャル。ライブハウスは毎日が日常スペシャルなのです。それでいて非日常で非現実的でドリームで楽しい場所。どこの街にもあって、仕事帰り学校帰りにぷらっと寄れる一番非日常な空間。こう有るべきじゃない?

CLUB Queは28年間、下北の異次元空間として存在しつつ。街にもようやく認められてきたかな。そして変わらず前進するその燃料は!? =「すげー感動のロックのライブ」。コレコレコレ! これでしかないし、これ以外の何でもない。
逆につまんないライブはマジでガッカリするんでやめてね。こういう感覚って段々麻痺したりどうでも良くなってくるものらしいけど、自分の場合余計に感じちゃってね。いやいや上手が良いってんじゃないですよ。上手な事はいいことではある、人に教えたり言葉や楽譜に出来るしね。でもそうじゃなくて人が変化していくドラマ。昨日より今日が楽しいストーリー。これが大事。これを観たい、魅せて生きたい。永遠にそういうライブハウスであれ『CLUB Que!』

二位徳裕

bottom of page